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奈苗さん優勝おめでとうございます
今日は昨日に引き続きNEOでした。
私は夏樹と組んで、井上京子組に敗退しましたが(涙)、奈苗さんは見事、このトーナメントを優勝しました。
私は食べることが好き(グルメw)なので、よく色々なレストランへ食事に行きますが、食事をするたびに思うこと。
それは、どんな国のどんな料理でもそうなんですが、例えば同じ食材をつかっても美味しさに凄く差が出来てしまうということ。
美味しい料理を創れるシェフは、みなが美味しいと思える味を知ってもいるし、美味しいものを判断できる味覚をもっているのでしょう。
でも、不味い料理を創るシェフがいます。本人は自分の料理を食べたことがあるんでしょうか?自分の料理を食べて美味しいと判断しているならば、味覚がおかしいのでしょうし、みなが美味しいと思える味さえ見過ごし判断できないでいるのでしょう。
ゲームもそうで、面白いゲームを創れる人はゲームの何が面白いのか知っているんだと思います。が、面白くないゲームを創る人は面白いゲームってなんなのか判断できない感覚を持っているのだと思います。
プロレスも同様だと思ってます。
だから、私はスタイルは違えど、面白いと思えるプロレスの感覚が同じ方向を向いている奈苗さんに昔に惹かれ、夏樹と今ではこんなにも気が合うんだと思えます。
そして、相変わらず奈苗さんの料理(試合)は美味。
いつも、食べ物に妥協しない姿勢がこんなところにも影響があるんですね(笑)
最近、私は新しいことを取り入れ始めるなかで、奈苗さんと夏樹は常に理解を示してくれる良き理解者でもあります。
私たちがもっと面白いプロレスを提供できるようになるためには、奈苗さんの今回の優勝は非常に大きいものでした。
フリーや所属団体の有無にかかわらず、素直に良い試合をお客様に提供できる環境を作ることが出来る筆頭の選手は奈苗さんの他にいませんでした。
プロレスを楽しんでもらいたい、そのためには楽しんでもらえるような試合を妥協なく実践する。
私にとってのミス女子プロレスは高橋奈苗です。
昔から見ていたその背中が、女子プロの王道を歩く日を楽しみに待ってます。
っちゅーことで、今日も試合後に毎度の如くPR3人で食事に行きました(笑)。
奈苗さんつぎはどこに食べに行きましょうか!?
和食、中華にイタリアンにフレンチ。。。どんどん太りそう(汗)
◆大阪芸術短期大学部卒業後、広告代理店でデザイナー となる。
◆2003年6月プロレス団体アルシオンに練習生として入 る。
◆デビュー戦…2004年6月16日
東京・後楽園ホールにおけるvs玲央奈
◆タイトル歴…全女タッグトーナメント04準優勝
(パートナーは堀田祐美子)
◆得意技…ロマンアタック、ロマン固め、ロマティストプレス
◆プロレス引退後、デザインオフィス設立
◆2007年9月22日 VS高橋奈苗でプロレス復帰