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プロレスは魅せる為の“show”的要素と、格闘技としての“combat”の要素で大きく形成されてると思う。
いつもこの2要素の比率について考えるんだけど、私は“combat”の比率が低いプロレスは好きじゃない。

そして、“combat”といっても、大袈裟に言えば“mortal combat”をリングの上で望んでいる。

だから、新たに総合の技術やキックなどの技術を習得する為の一歩を踏み始めたんだけど、決して総合格闘家になろうとは思ってなくて、あくまでもプロレスとして体現するために必要な手段と踏んだからなのです。

そして、一時代を築いた技はやっぱり、それ相応のヴィジュアルを含めた技としての完成度があるんだろうけれど、女子ではあまり使われなかったり、時代とともに風化し始めている技がある。
そんな技を自分のスタイルの特性に合わせて、新解釈で使おうと思っている。

例えば、私が最近使っているドラゴンスリーパーは女子では滅多に見かけない。私がどう解釈して使用するに至ったかというと、元々使っていたリバースDDTの前後を分厚くする為取り入れた。
女子の身体の柔らかさを生かし、仰け反るほど反り返って締め上げる。そのままリバースDDTに移行して、時にはグランドの状態でもスリーパーを離さない、時には別の技に移行するという具合に昔からある技を新しい切り口で使っている。

フィニッシュでも多用している、長座へのヒップ(ビリケン倒し)もドスンという投げ技よりも、頭部へ思いっきりヒップをあて一瞬の軽い脳震盪を狙った技で、投げ技=大技、フィニッシュ=投げ技的解釈を回避したかった狙いもある。
投げ技=フィニッシュ=重量級=強いをたやすく成立させてしまうと、中量級の私はまだ良いとしても、最近小さい選手が増えているので、定石に縛られると抜け出せなくなってしまうよ! ということへの私の意地。

相手にもよるんだろうけれど、まだまだ、女子プロで削ぎ落としたほうが良い部分もあるし、もっと盛り込んでいくべきものもあると思う。

以前の日記で、定石の話を書いたのはそういうことも含めてのこと。

奈苗さんや夏樹と組んでいると、あの二人が女子プロとしてどんなに進化しているかわかる。
対戦しても組んでもわかるほど、二人の女子プロへの切り口はズバ抜けていると感じる。
そのおかげで、私も色々とチャレンジできる余裕をもらっている。
本当に二人に感謝しているのは、定石外のことを取り入れようとしても、私なりの解釈を持ち込もうとしても何でも受け入れてくれる器があること。
自分達の完成度に対しての自信があるから余裕があるんだと思う。

女子のフィールドでも私は元々、飛ぶ気もなければ跳ねる気もない。
技と技への隙があったり、いつまでも立ち上がれない相手は容赦なく蹴りたい。
思いっきり攻めて、攻め返されるのを思いっきり耐え切る。

まだまだ、熱くなりたいんだ! 私は。

だからかな、必要以上にロープに振るのさえ疑問に思えてきた・・・(笑)
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カミプロ誌上にてわたくし華名こと華名のインタビュー記事が載っております。

掟ポルシェさんとの対談です。

読まなきゃハドソン!


今日からキックやグラウンドなどの練習を本格的に開始しました。

ナニワスタイル(喧嘩的なw)を更に確立すべく判断です。

より荒々しく、よりリアルにプロレスを爆発させるがな衝撃

レガースを着用し始める日も近いカナ!?
10日はグレプロ
レアな選手が沢山参加する“グレートプロレス”
見所はなんと言っても、プロレス愛が深いほど楽しめる興行でしょうw
いっけんの価値はありますが、いちげんさんにとっては危険な香り!?プロレスって面白いねw

11日はJWP
対ピンキー戦
噛み合えば良い試合になるはず!そして噛み合うと思う。
理由はピンキーも燃える選手だから。楽しみ!

12日はパッレー(パッションレッド)イベント
イベントなのに奈苗VS夏樹VS華名の3WAY(ありえないw)
熱いを通り越して、暑いになりそうw
表現のスタイルは各々違うけど、根底のマインドは一緒!それは情熱
まだチケットが少し残ってるので、来れそうな方はいらして下さい(当日でも私が何とかしますw)。
脇沢さんも参加したり、上映用の動画を撮影もしたし、メッチャ充実のイベントになりますよ。

13日はNEO
対大畠戦
私が引退中にデビューした選手。
今までもほとんど絡んだことなし。色々なことが試合して初めて分かると思う。
パッション!

===
7月27日は大分FTOで試合です
仲間の夏樹が対戦相手!
きっと大分の会場まで足を運んでいただいた方々に喜んでいただける試合にするパンチ
夏樹とは気持ちが通じてるから、良い試合になるだろうし、激しい試合にもなると思う。
画像はFTOのポスター!
おーい!夏樹。大分を灰にする試合するよ!

大分は食べものも美味しいので、旅行しながら行くべき興行ですよw
プロレス観戦後、関鯖、関鰺、酉に牛、山菜、焼酎。そして温泉。。。ヤバイねw
九州サイコ~w
cef0c801jpeg今日は息吹に我がパッション同胞の夏樹のセコンドの為、息吹へ行ってきました。

負けたけど、夏樹最高!今日の試合ではもうダントツぶっちぎりの一番は夏樹やったなヽ(●´ε`●)ノ

今月27日の大分FTOでの華名対夏樹は本当に良い試合になると思うわ(というか良い試合にする)w

その後、PR3人で12日のイベント用動画を撮影に行きました。

この動画必見ちゃうかなぁwww

イベントで試合するのも凄いけど、イベント用の動画をガッチリ撮影するという力の入れようも凄いw

イベント来た人にはお見せしますが、これはマジでオモロイと思いますよwww

終始3人が笑いっぱなし、そして私たち仲良過ぎwww

あ~皆に見せたい。本当にお見せしたい。けど、来た人にしか見せる事が出来ないw

この動画だけでも、その辺の映画を凌駕してると思うけどなぁwww

奈苗ファンのそこのアナタも、夏樹ファンのこの日記読んでるアナタも、華名ファンの皆さんも満足すると思いますよwww

自分達の宝物を持ち寄って互いにつっ込んだり、得意のものまねしたりといちいち面白すぎますよwww

イベント行こうか迷ってるそこのアナタ、本当に来た方がいいですよw
キッパリ断言できるほどプロレス界今年度最高のイベントのひとつになると思いますw

無理してでも来た方がエエのとちゃいまっかw

そんな大充実のイベントになる予感w

~~~

今度発売の、カミプロでのインタビューにも載ってますが、学生時代の3~4年間は追っかけするほど、ジャリズムが好きでしたw(詳しくは今度のカミプロでw)。

昨日は山下さんに逢ってきました(大阪の同級生諸君この日記みて羨ましがっても無駄やでw)。
青春時代が蘇ったそんな感じの一時でしたw

ジャリズムファンだった私は、ケンコバさんや今田さんが近くにいてても、心のベクトルはジャリズムに向いていましたwww

~~~

明日7日は全日本プロレスに参戦の日です。

もう、今年3回目の参戦(TдT)

やっぱりね、男子の団体で試合が出来るということはとても大きいことなのです。

しかも、対戦相手にはカズ・ハヤシさんと石川さん(バトラーツ)。

くぅ~この二人をどつけるなんてたまらんわ~w

明日の会場から私の新Tシャツを販売します。

今回のTシャツは凄くカッコええよw

是非買ってや~

11日JWP興行で対ピンキー戦が決定しました!

これは!!本気で楽しみだ!

ピンキーのスタイルは奈苗の系譜(熱い系w)に属すると思っていたので密かに同じ風の匂いを感じていました。

よく、私の若手の頃に(体型とかw)似てると周りから言われたり、声の使い方が奈苗さん的だったりと、色々な部分でパッションピンキーを感じるわけですよ♪

響く香がプンプンするw

ピンキー!11日一番熱い試合を紡ぐのは私たちの1戦だからねっ!


カッコつけても情熱の前では無駄!

この一戦、灰になろう。
今日新シューズ出来ました。が、まだ届いてないので見てませんorz

えと、12日のイベントでは新コスチュームで試合します。
その後の撮影会も新コスです。
フライングでのサービスなので、翌日の後楽園での試合までブログや日記に載せないでねん♪

ふ=3

仕事に戻ります。。。orz





フグ食べたいなぁ。
パッションフグが食べたいし。
PR.jpg








取り急ぎお知らせです!

7/12パッションレッドイベントに脇沢美穂→【ミホカヨ】乱入決定です!

ネタが見れるよ(^O^)

私も見たことないから楽しみ!

きゃー
どんなイベントになるんじゃあ☆

とのことです。

p.s 新シューズが完成しました!あとはガウンとコスチューム待ち。完成したら、12日一足先にお披露目します。撮影会もあるので撮っちゃってくださいw
酔った手で手ぶれしないように気をつけてください。

みなさんパッション脇沢さんとも一緒に飲めるんですよ!レアw

熱いプロレスシーンはパッレーと共にあり。

お気軽にお問合せ下さい。
info@kana-kana.jp
c788ec02jpeg今日はNEO板橋大会でした。

試合前(興行前)にパッション・レッド(PR)3人で、次回後楽園大会タッグトーナメント出場選手の抽選を熱いあみだくじ(赤い紙でw)慣行。

結果は。。。ブッ=3 私が溢れちゃいましたorz
ま、ええわええわ(良くないけどw)。あのお二方に優勝していただく為、当日の私のシングル戦はのしに包んで二人に勝利をプレゼントして、勢いに乗ってもらおうっと(当日、NEO全知全能の偉大なる甲田社長の御慈悲により準備していただける模様です!てオイオイw)。

それよりも、なにがヤバいって、このユニット! 仲間ながら夏樹に奈苗さん! アンタらハンパないわ(笑)質が凄いね!女子プロの魅力の沢山の要素が詰っている。
PR観たことない方には是非足を運んで欲しいと思えるほど!
同じコーナーに立って、一緒に戦える同志として考えたらこれ以上ないくらいに恵まれている@わたし。
練習ガンガンするから、もっともっと今の女子プロレスの灯火を大きな炎にせなアカンよね。

AtoZ時代から意識したり、してもらったりしてたけど、DC(ドリーム・キャッチャー)に入りたかったあの時から紆余曲折を経て数年。。。明るく熱く情熱たっぷりのこの場所はホント自然と身体が馴染む。
一緒に試合してると、お二人さんはガソリンでっか! 否、ハイオクでっか! と言わんばかりに燃やしてくれるw
わたしも二人を炎上させる種火の要素としてのマッチ(謙遜w)になるから、沢山燃えてくださいな。

明日(というか今日)はパッション・レッドサイン会です。
当日よりPRグッズの解禁が始まります。
是非!いま女子プロ界で一番熱いユニットPRのため足を運んでください。

それと、昨日も告知しましたが、7月12日(土)17:30よりPRのイベントを行います。
イベント内容にはなんと、イベントなのにPR3人による3WAYマッチを行います(正直ハード 汗)。レフリーもtommyさんを呼んで本気で試合。これ、イベントですよね!?かつてこれほど身体中がきしみそうなイベントを経験したことがありません(苦笑)。

なかでも、レアでアレなのが試合後のPRの撮影会です。
参ったなぁ・・・汗かかないような試合になる気がしない(苦笑)。
汗かきまくった状態で撮られるのもどうかと思う(今さら気づいたw)。

そんな注目度満点のイベントも数に限りがございますのでお早めにお問合せ&ご購入されたし!ですよ。

そして、わたしは納期ギリギリの仕事を終結させようとPCに向かって作業再開orz
気になる部分発見!
>※軽食、1ドリンク、1パッション付き
の1パッション付きてなんなんですかねぇ?w

特筆すべきはイベントなのに試合が観れる!!
私にとってはハードなイベントですねw

***
▽LADYSリングプレゼンツ
~NEO『ミッドサマー・タッグトーナメント7』
優勝祈願決起集会~
『あつまれパッション! ~情熱の蜂起~』
◆7月12日(土) 午後5時30分(開場:午後5時)
東京・浅草 ファイト倶楽部
◇参加選手
高橋奈苗・夏樹☆たいよう・華名
◇料金
大人・6000円
小学生以下・3000円
※軽食、1ドリンク、1パッション付き
◇対戦カード、およびイベント内容
▼たたかえパッション! 情熱3WAYマッチ 時間無制限1本勝負
高橋奈苗vs夏樹☆たいようvs華名(レフェリー:TOMMY)
▼1パッション伝授式
(パッションレッドが各テーブルを回って参加者全員に情熱を注ぎます!)
▼パッション・トーク
▼パッション・プレゼント抽選会
(奈苗、夏樹、華名の愛用品が当たるプレゼント抽選会を開催。
抽選方法はもっとも熱いあの形式だ!)
▼パッション・ディナー
(ここでしか見られないお宝&オリジナル映像を見ながらディナー!)
▼パッション・撮影会
(試合後コスチュームを着た3選手と撮影ができます。撮影できるものをお持ちください)。
◇MC 水原英里
◇場所
〒111-0032 東京都台東区浅草3-30-9 ヴィラ朱田B1
TEL 03-3871-5400
※浅草駅から徒歩10分
◇申し込み方法
各試合会場での華名の売店でチケットを販売。メール予約はお名前・人数・住所・電話番号を明記の上、下記アドレスまで。
zenjoism@yahoo.co.jp
全日本プロレス7月7日参戦します。
カズ・ハヤシ&石川 雄規(バトラーツ)&アップルみゆき(K-DOJO)
vs
荒谷 望誉&土方 隆司&華名(フリー)
6月29日(日)の午後2時30分より、水道橋のプロレスビデオショップ、チャンピオンにて、高橋奈苗、夏樹☆たいよう、華名のパッション・レッド3人による『情熱サイン会』が開催される。通常のサイン会よりも、熱いサイン会になる予定デスw

===
対象は、チャンピオンでNEO7月13日後楽園ホール大会の前売券を購入した方、もしくは同店でパッション・レッドのグッズを3000円以上購入した方。同店で整理券が配布される。
チケットとグッズはサイン会当日も販売予定。問い合わせはチャンピオン、もしくはNEOまで。
===

との事です。
2008061415340000.jpg



















☆先日のJWPで中島と組んで挑んだ、対米山&闘獣牙Leon戦は30分ドローという結果でした。
中島と次回対戦の為の密会でもして、作戦を練ったほうが良さそうやね。
「おーい! なかじ~いつもJWPで一緒におるんやから弱点探して教えろや~wズルやないで、あくまでも作戦やからw」
次回22日の興行では、再戦しタッグベルトの私たちが挑戦権を手に入れます。

☆とうとうホームに遠征から戻ってきたNEO。
21日の興行では、早速メインで『パッション☆レッド(PR)』。
対するはNEO正規軍の田村欣子&元気美佐恵&勇気彩
NEOさん帰りを待ってましたよw
PR組んでよっしゃこれから! と思ったら、北海道遠征て。。。焦らし過ぎも大概にして欲しいわ~w(・д・)
焦らされた分、溜まった情熱が噴火寸前。
炎上間違いなしやね。

☆カード未定ですが、7月10日グレプロ参戦します。
グレプロを観るとプロレス観肥えますよ!
ある意味プロレス界のプログレ集団は佐野率いるグレプロです。
本当に先進的な試合を観れること間違いなしw

☆皆さんに是非観ていただきたいのがコレ!
大分FTOにて7月27日、対夏樹戦
デビューしてから同期周辺では一番評価しあっている選手!
今の選手と比べても、若手時代の夏樹を超える若手はいないほど夏樹のレベルは昔から際立っていた。
大分の皆さんには本当に良い試合をお見せしたいと心から思っているので、夏樹を大分に招へいできることは凄く大分のプロレスファンに観ていただくには大きいことだと思っています。
夏樹とはユニットとして組んでるので、FTOを逃したら当分対戦は観れないと思います。
http://www.sra-ji.com/FTO/news/topics.cgi
お客さんの質も高いし、東京では観ることが出来ない一見する価値大有りの興行です。

☆昨日は奈苗さんの日記にあるとおり、取材に行ってきました。
http://nanaracka.net/blog/index.php
私は取材よりも、取材前に食事しながらの雑談の方が楽しかったわw
内容は皆さんにお聞かせできないくらい終始アホ話w
でも、その会話が奈苗さんも夏樹も本気で言ってるようでコッチがビビルわwそんなことしてたらユーモアユニットになってまうからw

でも、PRはフリーの集団だから今後のプロレスの動向を考えると意味は非常に大きい。
団体に所属しなければ結果を残せないと言われるプロレス界。
質が認められれば、風穴をあけれる可能性はあるし、このメンバーなら非常に可能性は大。
良いものは良い! と結果が結びつけるよう一切の妥協はナシ。

JWPでも中島と組んで、関係を昇華させながらベルト戦線に食い込んできました。私は過去の生い立ち上恵まれた環境にありますが、こういうチャンスをくれてるJWPにもNEOへの感謝は試合内容でお返しします。
そして、遠く大分の地で女子プロの存在を知らしめようと手を貸してくださっているFTOさんの、女子プロ枠のご好意の為にも一切の妥協を許さない最高の試合をお届けできたらと思います。

ほな!なんだか長文やなorz

14日の懇親会の場所が決定しました。

19時より下記の場所『加賀屋戸越公園店』となります。


加賀屋戸越公園店の場所は、JR京浜東北線大井町駅で東急大井町線に乗り換えて2ツ目(二子玉川よりの車両に乗らないと大井町より車両2両はドアが開きません)の戸越公園駅で降り改札出て左へ、しばらく歩くと(5分ぐらい)左側に交番がありその先の右側です!
住所は『品川区豊町6―10―4』電話番号は『0337855068』です!

※19時を少し過ぎてしまう可能性のある方はメールで連絡をしておいてください。多少開始時間の調整が出来る可能性あります。

※まだ数日間参加希望者の受付をしますので、メールにて問い合わせ下さい。
メール:info@kana-kana.jp

※当日は美味しい食事付きで飲み放題6,000円になりますので、たくさん飲んで食べてください♪

懇親会ですが、連絡遅くなってすみませんあせあせ(飛び散る汗)

最終的に調整に時間がかかってしまいました。
1週間しか猶予がなくなってしまいましたが、14日土曜日で調整が出来そうなのですが、参加ご希望の方は必ず“メール”にて希望の旨の連絡をください。

場所は品川か川崎で行いたいと考えております。

当日は漫画原稿や私物のオークションもしたいと思います。
その購入者は、名前を新ガウンに刻み、ガウンの製作に充てます。(額は気にしないでください。気持ちですので。そして、無料でそのようなことをしても、ガウンが名前だけで埋まってしまう可能性があるので、このような形をとることを了承ください。)
コスチュームなどはスポンサー様から、製作一式のサポートを受けますが、皆さんと一緒に(名前を刻んで)という共闘一体感を持つため、ガウンに関しては今回一人一人の名前を刻み、プロレス道を共に歩こうとの思いからです。

当日、イベントに参加できない方でも、ガウンに名前を入れたいと希望の方がいましたら、その旨も“メール”にてご連絡ください。

フリーとして復帰して、所属を持たないフリーが新しい一歩を踏み出せる気運が高まってきた今、己一人ではなく更に一歩皆さんの側へ踏み込んだ形で私流のプロレスを展開していけるよう努力します。

メールは
info@kana-kana.jp
にて受け付けますのでよろしくお願い申し上げます。

※日時の変更等があった場合はご了承ください。

週プロで植松さんが興味深いコラムを書いている~!
来週が気になる~w

何はともあれ、フリーじゃなければこうやって、より深く沢山の方たちと触れ合う機会もなかったんだろうなぁ。。。

フリーだけれど、団体所属の先輩達に負けないくらい、植松さんや奈苗さんのように親身に考えてくれる見方がいる。
コレって凄く大きいことだよね!

だから私のプロレスはもっと面白くなる自信がある。し、もっともっと面白くなってプロレスを盛り上げなければいけないと思う。

今日はマケヘン興行で、植松さんとタッグやねん♪

最近相次ぐポートレートの品切れの為、デザインが間に合わず、売店に並べてませんでしたが、やっとこさMyポートレートの新作を2つほど作成いたしました=3

※画像はポートレートやないですよ!描いていただいたイラストです。
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よく見ると、このコスチュームのデザインは凄く良いね♪(自分でデザインなので自画自賛w)
このデザインに負けない、新コスをデザインできるかなw
どんなに叩いても鳴らない
どんなに叩いても響かない鐘がある。

そんな鐘には全く興味が沸かない。

自己満足=ニーズあり>自己不満足=ニーズあり>自己満足=ニーズなし、自己不満足=ニーズなし

自己の追求にニーズがないなら見極める能力も必要だし、ニーズに浸かってみる勇気も必要だと思うよ。

力がなければ安定期に入るまでエゴを抑えることも得策だよね。

市場が健全になれば許される許容範囲も広くなるんだから。。。今は市場を再構築する大切な時。
今後二度と荒廃した市場に戻してはいけない。
プロレスしかないなら余計に、自分の生き場所を確保するためにも、認識すべき必要はあると思うんだけどなぁ。

---
新関さんと小林さん、荒削りでも流されることなく自分流を貫いたら、きっと良い音が鳴るような気がする。
飾らない二人はパッションの香りがするから好き。
やっぱりね情熱の前ではどんなにカッコつけても無駄だよね!
荒くても灼熱のような熱さを!
プロレスは技の発表会じゃないからね!
昨日は歌合戦のイベントでしたが、私は中島と組んで『おぼっちゃまくん』を歌いました。
歌が選ばれた理由と当日の様子は、中島の日記でご確認を!

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ちゅ~か、なかじ~(中島)のブログは、試合内容とえらいギャップやなw

このブログでしか、中島の試合観たことない人は是非観るだけでも楽しめるような気がするw
今週発売の週プロに掲載された、私と渋谷と栗原のフリー3選手のことが書かれた記事について、沢山の方々から問い合わせやメールを頂きました。
他の2選手の意見はわかりませんが、とり合えず、個人的な見解を!。
 
※長文ですので読む人は気をつけてね♪(笑)
 
どのような内容か簡単に端折って説明をすると、「3選手は、フリーになってから価値が上がっているようには思えない。だから、団体に入って下積みを経験して価値を高めるべきだし、ないしは参戦する団体を固定するべき。有望な3選手なのだから」というこんな感じ。
 
とり合えず、今の女子プロの現状と照合しながら考察したい。
 
団体への所属を強く勧めているわけですが、団体に入るメリットとはなんでしょうか?
ズバリ、各団体にはそれなりのバックアップ体制や、団体所持のベルト、団体主催の大会などがあるので、有利に働くということ。
そして、常に先輩方たちが、指導してくれることによって、均整のとれたレベルの向上が期待できること。
 
フリーのメリットはというと。
色々な興行に参戦することができる。
時間のコントロールもある程度、自分自身で管理できる。
デメリットは、試合内容やセルフプロデュース次第では参戦オファーに影響が出る。
気を抜けば扱いやすいように扱われてしまう。
 
ザックリとあげればこんな感じでしょうか。
 
まず、私が奈苗さんに背中を押され復帰を決意したとき、ひとつの事を考えていました。
なぜ女子プロは著しく市場を失ったのか。ということ。
結果には必ず“原因”があります。その“原因”を無視しては必ず同じ事が起きてしまう。
その原因を精査しながら、常に市場と向き合っていかなければいけないのです。
 
結果から結論だけを抜き出してしまえば、ユーザが女子プロに対して冷めたが故に市場が衰退したと考えられます。
では、なぜ類を見ないほどのスピードで急速に市場が冷却してしまったのかと結果論で言えば、ユーザの求めていないもの、大多数のユーザが全く求めていない方向性を提示して、進み続けた結果であろうと考えれます。
 
そして、私は一握りの方の為に試合をするのではなく、もっと大勢の方たちが、分かりやすいプロレスを提示する必要を感じました。
そこで、私自身復帰するならば、市場拡大の為の行動と私が得意とする“情熱”“狂気”“
鋭利“で観ている方たちに格闘技として分かりやすくかつ熱狂できるような印象を与えることに重きを置くことにしたのです。
 
余談になりますが、以前ブログのコメントにて華名は言っても分からない選手ですから仕方が無いでしょう。というような書き込みがありましたが、なんというお粗末な考察なのかと驚かされました。
その書き方から察するに、完全にレディースリングでのロッシー小川さんと木村さんのインタビュー記事の引用なのです。
木村さんが私へ「急に戻ってきて、元のポジションに戻ろうとするなんて都合が良すぎる」と言うような内容で、なんとインタビュアーの小川さんが「華名は言っても分からない人なんですよ」と言うようなやり取りをしているインタビュー記事でした(笑)。
ま、聞き手も話し手に混ざって、発言している時点でインタビューやなくて、対談ですけどね(笑)。
 
木村さんが言っていることは、そりゃ私にも分かりますよ!
今だからいいますが、なぜ私が木村さんに向かって行ったかというと、格闘技としての“危険な香”で開場を染めれる選手は木村さん以外いないのを分かっていたんです。
実際、木村さんに対峙した時の様子を今VTRで見ても、男子に負けないほど、いやそれ以上の危険な状況でした。
あんなに危ない空間は女子プロ界では久々だったのではないでしょうか?
キャリアや復帰したてという状況で、落ち着いた行動をとっていたら、あんなに危機感溢れるプロレスになっていないんですよ!
ぬるい試合は好きではないので、私はこの先もキャリアは気にしません。
それよりも、団体所属でも、志の低いプロレスをしている選手がいるということの方が残念でなりません。リング上では顔を合わせたくも無いという思いになります(プロレスが腐るから辞めて欲しい)。価値なんて団体に属しても各々の心持次第だし、何よりも“観ている側”が決めることですよね。
 
そして、小川さんの言い分も分かります。私は小川さんの言うことを聞きませんでしたから。でも、それはお互い目指すもののベクトルが違っていただけの話で、あくまで小川さんにとって、私は聞く耳をもたない人間だったわけです。
 
それ以外での選手間では激しい摩擦はありませんでしたので、ユーザから私への発言で、「あなたは言っても分からない人間ですから」と言うような一文は、雑誌万歳、メディア万歳主義でもない限り出てくるいわれの無い発言なのです(笑)。
 
雑誌などのメディアはプロレスの“教科書”ではありません。
深く愉しむための素材を提起してくれますが、あくまでも、記者の主観や思い入れも入りますし、“絶対ではない”のです。
 
私はフリーであるが故に、団体の埋め合わせに使われる可能性もありますが、逆を返せば、私の起用法で、その団体がどれほど真剣に女子プロを考えているのかも分かります。
 
団体の利益=女子プロファンの利益ではない
団体の利益=女子プロファンの利益
 
これが、ハッキリと分かる位置にいるとも言えます。
 
私が思うにユーザへのサプライズと言うものは、ユーザが求めているベクトルの±30度くらいに収める必要があって、角度が増せば増すほどサプライズを超えて、ただの“裏切り”になってしまいます。
 
そして、フリーでいると浮き彫りになって見えることが、今後もし、団体に入る時があるとすれば圧倒的な判断材料にもなります。
これから先、プロレス界のことを考えて、実行している団体は必ず残るでしょう。
 
私が奈苗さんや夏樹と組んだり、渋谷と組んだり、中島と組んで闘う姿をまだ観たいですよね!?私はまだまだ、赤い剣と盾を振り回したい。
 
女子プロにとっても本当に大切な選手なら、フリーが従来のフリーよりも一段進んだ、プロレスにとって大切なファクターになる時が来るかしれませんよね。
なぜかって! それは、近年の女子プロ界最大の功労者はフリーの植松さんなのですから!
植松さんを見ていると、プロレスラーという冠を外したときに、人としてどれほどの人格が形成されているかと言うことが、価値とリンクしているようなそんな気がする華名でした。
 
試合はよりソリッドに、思考はよりリキッドに、私の歩いた後には“赤い道”が生まれる。
無骨でも熱い試合と、華麗な技の応酬
ライトユーザどっちの方が分かりやすくて、楽しいんだろう?
コアユーザはどっちの試合を求めるだろう?

私は格闘技だもん熱い方がいいよね!て思っちゃうんですけどね。
別に綺麗な技中心も否定はしていないんですよ。ただ、極個人的に綺麗な技の応酬の試合を観ても見終わった後に残らないんですよね。

私が目指すその先は、分かりやすく言えば華名と高橋奈苗を結んだ直線をさらに伸ばしたその先! それが華名プロレスの“Promised Land”。
そして、その線に交錯するのは、温度が弾ける選手だったら最高なんだろうなぁ。

情熱の見えない試合なんてつまらないしね。
若手とかベテランとかカテゴライズしようとすること自体大嫌い。
プロレスにそんな括り必要あるんかいな。

そして、何より嫌いなんは自分の価値観を押し付ける人やね。
そんなもん、“faceless”なってまうがな。
均一的になるよりも“個”が際立っていくようにした方がエエと思うんやけどね。
“そもそも目指してるもんが違うから”
そんなもん押し付けられても、耳は貸せませんよブレてまうし。
『ドラクエ』に『ファイナルファンタジー』の要素を取り入れましょうと言うことと一緒。

だから、私は熱い闘いが好きやからパッション・レッド(仮)へと自然と繋がったし、中島は情熱があるから燃やすことができる。
春倉さんや田村さん元気さんと同じリングに立つから、身震いするわけやんなぁ。
でも、安心して! 私のファンが私に求めてるものが何かちゃんと分かってるから。

私の試合を観る為に遠くから駆けつけたり、テープ投げてくれたり。。。私はファンを裏切らない。

ほな! いざ情熱の赤い剣を取れ!

奈苗さんと夏樹という“剣”と“盾”を手に入れました。
じゃあ私はなんなのかと言うと、まぁ“赤い人”と言うことになりますねw

赤い人が剣と盾を手に入れたと言うことですね!w

孤軍奮闘していた私にはとても力強すぎる見方!
しかも、同じ人種の“情熱人”の二人。

やっぱり一人でやれることというのは限られてしまうので、素直に嬉しいのであります。

そう言えばタニーさんが
RA(レボルシオ・アマンドラ)は悪魔超人
PR(パッション・レッド)は完璧超人
ネオマシンガンズは正義超人
と例えていましたが、キン肉マンを良く知らない私は(キン肉マンDVDボックスは注文してありますw)、早速wikiで調べてみることに。

『完璧超人』
なになに~
天上界にこもって修行を続け、怒りや憎しみ、友情といった感情を超越した精神と完璧なる強さと思想を身に付けた、最も神に近い存在。
と書いてある。

なるほど、修行を続け、怒りや憎しみ、友情といった感情を超越した精神。。。超越ねぇ!まぁコレはすなわち“赤”と言うことやねw

そんで、もっとも神に近い存在て書いてるけど。。。タニーさんは私たちを最も神に近い存在と認識しているんやね!まぁ“情熱の神”すなわち“パッション・ゴッド”だから言ってることはよう分かるw

さらに読んでいくと
だが、首領格のネプチューンキングとネプチューンマンの敗北により完璧超人は没落していき、『II世』では、悪魔超人や残虐超人たちとd.M.pとして徒党を組むほどにまで勢力を落としている。
と書いてある。

首領格の敗北により没落て(#゚Д゚) プンスコ!
PRの首領格て誰やねんw
私かいな?それとも奈苗さんかいな?それとも夏樹かいな?
そして、悪魔超人と徒党を組む?RAと組むんかいなΣ(@∀@-;)
そんで残虐超人て誰やねん?残虐なレスラー言うたら。。。
さらにd.M.p?ようわからん人たちと組む気ないで(キッパリ)
そんなもんはどうでもエエ!それより没落が気にくわへん。

ま~気を取り直して、さらに読んでいくと
再び完璧超人に戻り、完璧超人界復活を目指す。
と書いてある。

なるほどね~!今のPRは再び完璧超人に戻って、いよいよ完璧超人界すなわち“情熱の赤いマット界”の復活を目指しているという解釈でエエんやと思う。

ま、今の私は最強の剣と盾を手に入れたから、怖いもんなしやわ!

よっしゃ!準備は整った!
奈苗さん!夏樹!どこまでも真っ赤に染め上げましょうね!

今日は試合後に赤い3人で“密会”

日記に書いてる時点で密会やないなw

「ねぇねぇユニット名はパッションレッド(仮)でいいの?」
と、あれやこれやで案を出し合うも、いつの間にかまとまらず(笑)。

もう、みんなに『パッション・レッド』言われてるし、このまま定着しそうな予感もする(笑)なにより、NEOの社長甲田さんまでブログで(仮)を取り外して、既にパッション・レッド言うてますやんw

私たちの共通点はなんだ?という話題もいつの間にか逸れてるし(笑)結局情熱だよね!ということでまとまりました(そのまんまやしw)。

他にもあれやこれやと雑談したけど、内容忘れた(○口○*)
覚えてるのは韓国料理を仰山食べたことだけw

よっしゃ!これからNEOで暴れまくりか!というタイミングでNEOが北海道遠征てwガクッorz

でも、WAVEで大暴れしてやるわ!
桜花さん一緒に噴火しましょうねw

JWPの中島、なんや最近綺麗になってきたなぁと思ってたら身体張ってデスマッチ。
デスマッチよう頑張ったようでエライ!なんかお互いの頑張りが耳に入ってくるのって良いよね!
もう一度組んで闘いたいね♪

あ~日記が長くなってしもた。

新技の話しはまた後で!

JWP後楽園興行とNEO後楽園興行という、女子2大団体の後楽園興行に参戦させていただきました。

両団体に改めて感謝の気持ちでいっぱいです。

さて、本日は“1試合目”からvs“高橋奈苗”戦という非常にタフなカードを用意されたわけですが(笑)、1試合目の責任と、相手が奈苗さんという。。。なんとも形容しがたい心持でした(かなり自分にプレッシャーをかけていましたw)。

1試合目から“ハード”な試合になると思っていましたが、試合後の私の顔がエライコッチャ!大腫れorz

そして、試合後私と組むことになりました!夏樹も合流です。
2人とも私が掲げる“情熱の赤”に足踏みを揃えてくれるとの事でしたが、私と2人のマイクでの温度差はありました(汗)、久しぶりにリングに戻ってきたからきっと照れていたに違いない(笑)、でも私だけ熱い女みたいやん(笑)。
心の“コア”にある情熱は互いに感じている仲(だと思っているw)なので、今一番熱い“トリオ”の結成ですよ!

燃えて燃えて燃やし尽くす。
灰になるまで燃やしたい。

これからも私が歩いた道程には“灰”しか残らへんくらい、赤い情熱の炎でマットを燃やしていきます!
よし、明日も試合。
相手は。。。なんやて!?田村さんと元気さん組みと試合
ガビ━━(゚Д゚;)━━━ン!!!!!
早速、コレかいな。

相変わらずハードなカードを用意してくれる甲田社長(笑)の期待に応えるべく誰が相手でも燃やしますよ! 燃やしますよ。。。(奈苗さんが私以上に燃えてあの二人を引き付けてほしいなぁw)

今日は明日に備えて、“ふぐ”食べてきました。
ま本当の事言うと、明日に備えてという大義の元、試合後無性に食べたくなったのがふぐでしたw
たまに“味噌汁”が物凄く食べたい!と思う時と一緒のアレw
でも、食べて少し涙が出てきました。。。口の中切ってるから、沁みて痛いわ痛いわ(><)
てっさにふぐちりに、明日の情熱はふぐからいただいた、“ふぐの情熱”で闘います。
ななかなの第一戦目なので、皆さん是非是非ご観戦にいらしてくださいまし~。
200805051635000.jpg



















食いしん坊の私と食いしん坊仮面さんのタッグでした!

会場まで足を運んでいただいた皆さんありがとうございました。

遠くの地から応援してくださっていた皆さんありがとうございました。

明日の試合の為、たった今最終の新幹線に乗り込みました。

デジタルレスラーの名に恥じぬよう、ノートPCとイーモバイルを新幹線でこうやって開いているところです。

ミクスドマッチのプロ(笑)、華名が紡ぎだす、本日のミクスドはいかがでしたでしょうか?
観ての通り、私は相手が男でも女でも、いつものスタンスは全くブレませんw

大阪滞在時間数時間という、非常に心残りですが、明日の奈苗戦へ備えねば!

そういえば、レディリンで連載中のマンガ、がんばれ華名ちゃん!の今回のエピソードが何気に非常に好評ですw
褒められると、次回はもっとオモロイマンガを描いてやろうと、力が入りますが、入りすぎて空振りする恐れアリ Σ(゚д゚lll)

明日のNEOは、私と奈苗さんの試合だけでも、観戦する価値のある興行にしたいと意気込んでおります。
さらに、松尾vs京子、ネオマシンガンズvs渋谷&チェリーのタイトルマッチにNEOvsアマンドラの全面抗争、そしてアイスリボン系という、何を詰め込んでも飲み込んでしまって、違和感なしの非常にNEOらしい構成の興行です。
全面抗争と癒しのアイスリボン、タイトルマッチに奈苗さんの実質な復帰戦というこのコントラストはいったいなんなのでしょうかw
共存している不思議と違和感のない不思議w

例えるならiPodでランダム再生をしたら、メタリカの後に、山下達郎が流れて、イモ欽トリオがキタ!みたいな(笑)

明日は“はぐれメタル”に毒針でプスッ!の心構えで、大量経験値稼せごうと思います。

毒針でプスッ。

よし、毒針でプスッ。

プスッ。

皆さん買っておくんなまし。

私の記事は、大分FTO参戦の渋との記事と、仙台参戦でのチサコとの一戦と、マンガがんばれ華名ちゃん!とかかな。

個人的なオススメは尾崎さんとカルロス天野さんの、人生相談w
あの左右に振り幅の大きすぎる会話のコントラストが笑えるw

===

4日は大阪で興行ですが、ゆっくりする時間は全くナシ。
帰りは急いで新幹線に乗ることになりそうやな。

5日も後楽園で試合があるから致し方なし。

大阪でのんびり、たこ焼き食べてる場合じゃないんですわw
相手が奈苗さんやからなぁ。
本当は祝勝祝いに、くいしん坊仮面さんと大阪で宴をしたいところだけどね♪

今年に入ってからの4ヶ月で、試合数が既に30試合に届くんやないかというペースで試合をこなしています。
このままのペースで今年いっぱい走り続ければ、昨今の女子での標準的な試合数と比較して1年間で2~4年分の試合をしそうな勢い。

今の私はそれだけ試合しても足りない気持ち。
引退していたブランクをゆっくり埋めても仕方がない、1年間を1年分ではなく、2年分、3年分の速度で走り抜けて、少しでも早く最前線に躍り出て、プロレスを盛り上げる為に発信しなければいけないと思っているから。

ただ試合数ばかりこなしても意味がないのは分かっている、毎試合自分なりの課題と標準を定め大切に大切に試合をしている。

そして、前にも増して沢山の選手の試合を観るようにしている。

盛り上がった試合、盛り上がらなかった試合、全て私の五感にある解析機で分解。
分解したパーツを私の五感で再構築の繰り返し。
でも、頭の中では解は出さないようにしている。
頭で導き出しても、プロレスはイレギュラーが多すぎて意味がないから。
だから全ては感覚任せ。

5日の奈苗戦は今年の第3クォーター以降を左右する、指標になるべき大切な試合。

フリーという立場が凄く効果的に働いた4ヶ月だった。
全日、M・岸和田興行、FTO、グレプロ、NEO、JWP、WAVE…沢山の試合をしながら沢山の試合を間近で観て、私は“experience”を“メタルキング”を1匹倒したくらい稼いだぞ!w

そして、奈苗さんは“はぐれメタル”級やな!逃げられる前に毒針でプスッと刺せるように経験値を稼がせてもらおっと。
プロフィール
HN:
華名
年齢:
42
性別:
女性
誕生日:
1981/09/26
職業:
プロレス&ライター
自己紹介:
一時プロレスを引退するが復帰。プロレスラーでもあり、ホームページ・チラシ・ポスター等の製作会社『デザインオフィス華名』を立ち上げ、ゲームハードのXbox360が好きということで『ファミ通Xbox360』のライターもしています。

◆大阪芸術短期大学部卒業後、広告代理店でデザイナー となる。
◆2003年6月プロレス団体アルシオンに練習生として入 る。
◆デビュー戦…2004年6月16日
 東京・後楽園ホールにおけるvs玲央奈
◆タイトル歴…全女タッグトーナメント04準優勝
 (パートナーは堀田祐美子)
◆得意技…ロマンアタック、ロマン固め、ロマティストプレス
◆プロレス引退後、デザインオフィス設立
◆2007年9月22日 VS高橋奈苗でプロレス復帰
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